「お客様はすでに AdSense アカウントをお持ちです」の解決方法

※私はこの方法で解消されましたが、絶対に解消されるという保証はできません。この方法で解決できた方は、コメント等でお知らせいただければ幸いです。

「お客様はすでに AdSense アカウントをお持ちです」

この状態から抜け出せない人が多くいるかと思います。

AdSenseのメニュー欄がグレーアウトしている状態だと、ヘルプを見ても有効な解決方法はありません。しかし、私は以下の方法で解決出来ました。今回はその方法についてお話します。

事の始まり

私は最近、Googleアドセンスの申請をしました。すると3日後、「お客様はすでにAdSenseアカウントをお持ちです」と書かれたメールが届きました。思い返せば以前、AdSense登録しようとしたが年齢制限の関係で途中でやめたことがありました。恐らく、その時のデータが残っていたのかと思います。

解決方法を求めて、ヘルプセンターやコミュニティを見ました。しかし、メニューがグレーアウトしている場合の解決方法はありませんでした。私は約4か月間この問題と戦っていました。では、その方法について見ていきます。

アドセンス復活させる方法

1.アカウント情報を開く

googleアカウントの右上にある丸いアイコンを選択し、「アカウントを管理」を開きます。

2.支払方法を削除する

「お支払方法と定期購入」→「お支払方法の管理」→「設定」の順に選択していきます。

その後、「設定」のページの下の方にある「お支払いプロファイルを閉鎖」を選択します。

「お支払いプロファイルを閉鎖」を行うと、googlepayの情報も消えてしまいます。

閉鎖する理由は何を選んでも問題ないかと思います。

すると、googleから「Googleお支払いプロファイルが閉鎖されました」と「AdSenseアカウントがキャンセルされました」というメール（計2通）が送られて来ます。

1通目は「AdSenseアカウントキャンセルの案内」です。この後すぐに再登録したら、また同じことの繰り返しだったので、この時点ではアカウント自体は削除さえていないのかと思います。

そして2通目が、「お支払プロファイル閉鎖」のメールです。

その中でも重要なのが2通目の「Googleお支払いプロファイルが閉鎖されました」というメールです。このメールの内容に「ご連絡がない場合は、〇年〇月〇日（1か月後の日付）にこのお支払いプロファイルを完全に閉鎖いたします。」と書かれています。ここに書かれた日付けまでは、お支払方法やアドセンス等の設定を更新しないでください。その日付まではデータが残っているはずなので、登録してもまた同じような状態に戻ってしまうかと思います（私は1か月待ったので確認出来ていません）。

そして1か月後、再度アドセンスに登録すると審査に進めるようになります。

最後に

この現象でAdSenseに登録できなくて困っている方はかなり多いと思います。数年前まではヘルプフォームから解決できたようですが、現在はなくなってしまい、「有効な解決方法はない」とまで言われていました。私も諦めかけていましたが、様々な方法を試しました。そしてついに、上記の方法で解決する事が出来ました。ぜひ、皆さんも試してみてください。

※なお、私以外の成功例が現在ありません。この方法で解決できた方は、コメント等でお知らせいただければ幸いです。

googlemapで上野動物園に行った気分になる（2）

前回は、Googlemapで上野動物園の東園に行き、象やサルを見てきました。今回は、西園を散策したいと思います。

キリンに会いに行く

動物園の定番ですね。東園に比べて動物が見易い気がします( Googlemap上では)。

ハシビロコウを見てみる

ハシビロコウは動かない鳥として話題になりました。googlemap上では画像なので動きませんが、生で見てもほとんど動かないでしょう。

なぜ、動かないのかを解説した看板もありました。

カメラ目線なシマウマ

シマウマを見に来ました。

シマウマがものすごくカメラ目線。よく見てみると、隣にいるバーハリーシーフもややカメラ目線ですね。

他にも様々な動物がいる

上野動物園の西園には様々な動物がいます。ここからは、ダイジェスト形式で紹介していきます。

サイは後ろを向いてしまっています。お顔が見られないのは少し残念です。

きれいな色をしたフラミンゴも見ることが出来ます。

動物園内の建物は、基本的には入れないです（googlemap上では）。しかし、両生、爬虫類館の一部には入ることが出来ます。

上野動物園には以前、モノレールが走っていました。この画像の、撮影当時は現役だったようです。モノレールは、乗るまでにかなり並んでいることが多かったです。そのため、モノレールで移動するよりも徒歩の方が早く着くことがほとんどでした。どちらかといえばアトラクション的な立ち位置だったのかと思います。

 レアな光景？開園前の動物園

 一部のエリアでは、開園前の動物園内の様子が撮影されています。

トラックが園内に居たりと、普段私たちが見ることのできない光景が広がっています。

中にはカーブを攻めている方もいます。

掃除や点検、管理などをされている方がいます。このような方々のおかげで動物園が気持ちよく利用できています。本当ありがとうございます。

今回と前回で、上野動物園をgooglemapで散策してきました。これからもまだ外出自粛の生活が続くかと思います。しかし、googlemap上では、「日常」が繰り広げられています。ぜひ、皆さんもgooglemapで様々な場所を散策してみてください。そして、自粛が収まったら、実際に足を運んでみてください。

お題「#おうち時間」

この記事の画像は、2017年10月（一部9月）にGoogleによって撮影されました。

googlemapで上野動物園に行った気分になる（1）

皆さんは外出自粛の生活をどう過ごしていますか？家でゲームや読書もいいですが、やっぱり外に出かけたくなりますよね。そこで今回は、googlemapで上野動物園に行ってみたい（妄想）と思います。

なお、上野動物園には、様々な動物がいるため、パンダや象がいる東園とキリンやシマウマのいる西園に分けて紹介します。

パンダを見たい

上野動物園といえばパンダ。まずは、パンダ舎に行ってみます。

真ん中で手を振っている方がいるので、記念写真のようにも見えますね。この画像が撮影されたのは、2017年9月です。パンダ舎の上にも書いてありますが、生まれてきたパンダの名前が「シャンシャン」に決まった頃のようです。早速パンダ舎に入ろうと思ったのですが、googlemapでは、パンダ舎には入れないようです。しかし、パンダの屋外展示場は見れるようですがこちらにも…

パンダはいませんでした。代わりに飼育員のお兄さんが展示されていました。

象さんを見る

パンダが見られなかったので、今度は象を見に行きたいと思います。

少し遠いですが、象が見られます。

撮影当時、アジアゾウの「ダヤー」40歳のバースデーカード（？）が設置されていたようです。なお、「ダヤー」は現在も上野動物園にて飼育されています（2020年4月現在）。

Googlemapの撮影の機械が反射して映っていました。通常の道路であれば、専用の車があります。しかし、動物園などの車が通れない場所では、このように撮影しているのでしょう。

サルにも会いに行く

 象の隣には、サルがいます。

googlemapでは、人間の顔にはモザイクがかかります。この画像のサルにもモザイクがかかっています。他の動物にはモザイクがないので、おそらくAIが人間の顔だと判断したのでしょう。

この子はカメラに向かって決め顔してますね。

他にも様々な動物がいる

 上野動物園の東園には様々な動物がいます。ここからは、ダイジェスト形式で紹介していきます。

人気者のゴリラ

穴から顔を出すプレーリードッグ

水の中で泳いでいるアザラシ

以上、東園の動物たちでした。次回は西園に行きたいと思います。

お題「#おうち時間」

※この記事内のgooglemapの画像は2017年9月に撮影されています。